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みなさん「マッコリ」というお酒をご存じですか。
簡単に言うとお米を発酵させてつくる「にごり酒」。もち米やあわなどを使うこともあります。韓国では昔から農民を中心に庶民のお酒としてさかんに飲まれていたらしく、現在でも若い人から年寄りまで、みんなよく飲んでます。韓国には「民俗酒場」といわれる、古い民家風インテリアのリーズナブルな飲み屋がたくさんありますが、そういう店にはまず間違いなくおいてあります。(ソウルでマッコリの飲めるお店については・・・「ソウルの食べ方歩き方」に詳しいのでぜひ読んでみて!)
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マッコリ |


ソウル・仁寺洞(インサドン)の 民俗酒場「フルヌンムルチョロム」 |
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「にごり酒」「どぶろく」などというと結構、つよい酒、というイメージが持たれがちですが、日本酒がだいたいアルコール度13〜15度程度なのに対しマッコリは6〜8度と、意外にもかなりライトなお酒。しかも味は、ヤクルトなどの乳酸飲料に近い甘酸っぱいマイルドな飲み口で、日本酒や焼酎はちょっと苦手、っていう人でも飲みやすいお酒なんです。おまけにタンパク質やビタミンが豊富に含まれていて、美容と健康によいというじゃありませんか。(こんなところでいうのも何ですが、ソウルに行くと殆ど毎晩のようにマッコリを飲んでいるせいか、同じく発酵食品であるキムチも手伝ってか、筆者はソウルではいつもひじょうにお通じ快調です・・・失礼。)そればかりか、マッコリがガン予防に効果あり!?との説まであるようで、これは飲まない手はない、って気がしてきませんか。
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さてこんなマッコリですが、日本ではまだまだ知名度が低いようです。一部の焼き肉屋さんなどでは置いてあって名前くらいは目にしていると思いますが、飲んでいる方はそんなに多くないんじゃないでしょうか?私たちアジアンパラムは、このすてきなマッコリをもっとみなさんに知ってもらいたい。もちろん韓国に行って本場のものを飲んでもらうのがいちばんでしょうが、そうそう気軽に行ってくるわけにもいきませんね。そこで、みなさんにお薦めするにあたっては、日本国内ではどんなマッコリが飲めるのか、それを把握しておかなきゃならないんじゃないか。そんなところからこの企画が始まりました。
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実は日本国内でも、インターネットを通じて、あるいは輸入酒を扱う大手の酒屋で、また韓国食品の店で、かなりの種類のマッコリが手に入ります。今回はそれらの「すべて」ではありませんが、割とそれにちかい種類が集まったのではないかと思います(諸事情により入手できなかったものもあり)。それぞれ実際に味わってみて、あーでもないこーでもないと勝手な批評を繰り広げてみることにしましょう。名付けて、
「勝手にマッコリEXPO 2002 Korea Japan」
(大げさ・・・)
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同じメーカーのものでも、紙パックやらビンやら、パッケージが違うものはそれぞれ味見してみました。表示を見ると原材料が微妙に違ったりするし、容器は味に影響するか?ということも知りたかったので。

5月×日深夜。高円寺「写真BAR白&黒」営業終了後の店内に、あやしげなメンバーが、マッコリ征服すべし!と高い志で集結する。いや単に飲みたかっただけか。
出席者は・・・「白&黒」マスター・チュさん。「ソウルの食べ方歩き方」の著者であり自称マッコリ博士(パクサ)中山さん。パクサの助手兼奥さんのたけちゃん。中山さんの飲み友達ヨウコさん。お酒を愛する写真家小野さん。マッコリと韓国料理を愛するジンさん。酔っても冷静沈着な判断を旨とするハギさん。そして筆者マチ。
まず、それぞれを同じコップについでみて、色を見てみます。うーん、ずいぶんちがうものですねえ・・・
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| さて、それぞれの評価は・・・ >>next |
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飲みくらべ |
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今回試飲したラインナップ
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二東マッコリ
(ペットボトル) |
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二東マッコリ
(ビン入り) |






※「伽耶山(カヤサン)」の「ヤ」はイ(にんべん)に耶となる漢字ですが、PCでの表示の都合上「伽耶山」とさせていただきます。 |
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